2010年3月22日月曜日

常滑の風景


↑かんだ百貨店前 pen-PL1+SMCタクマ-1.8/55
↑神田百貨店門をくぐった所 pen-PL1+SMCタクマ-1.8/55

 常滑には若い芸術家の人々が集っています。の写真の出窓の裏に、小さな小部屋があって、そこからコンコンと小気味好い金属音がこぼれ出ていました。まだ若い彫金師さんの仕事の音でした。小部屋の前にはコップとかオブジェとか、素敵な品々が並んでいます。百貨店の門の奥をのぞくと、ブロニカの6×7を持った若者や、ハッセルらしき中判をもった人もいたりで、とても居心地のよい空気が漂っていました。ブロニカの人としばらくフィルムカメラの話をさせていただきました。ポジ専門だそうです。この百貨店には古カメラのコーナーもあり、二眼,レンジファインダー,70年代の一眼等が古い戸棚の中に並べられています。今回の撮影は、最近 お気に入りの Pen-PL1です。 日光当たっていても背面の液晶画面でのマニュアルピント合わせが十分可能。秀逸な液晶です。
 

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