2011年9月21日水曜日

小銭入れ首輪

↑小銭が6,7枚入ります.

↑首輪になっています.

ちょっとした、ご近所散歩に。缶ジュース代を入れて首にぶら下げて。
デジカメのメモリー入れにも。

常滑散歩道mayuにあります。

マイクロズイコーデジタルf1.8mm,45mm

↑Pen E-PL1にMZDf1.8/45mmで撮影

↑E-510と50mmマクロで撮影.エツミの金属フードが似合う.

値段の割りにとてもよい写りをする,新製品MZD45mm.
スタイルよい。適度な重量。美しい造形。 
今まで、これと同じ画角のzeissテッサー,ペンタックスのタクマーなどをはめて写していたけど、
このレンズの登場で、出番はずっと減るでしょう。

EE-3 古さを感じない秀逸なデザイン。

2011年9月9日金曜日

常滑散歩道に咲く花

↑スイレン
↑スイレン鉢に毎年きれい咲く

↑キバナコスモス
彩の無い常滑散歩道に、ひっそりと咲くスイレン。
雑草のように茂るキバナコスモス。
背景が暗いときはアンダーに,背景が空のときはオーバーに写そう。
本日は、常滑散歩道の「花シリーズ」です。

2011年9月8日木曜日

ブリーフケース

↑後ろから
↑前から

↑やや下から
新品のブリーフケース。
ヌメ革というやつだからとても汚れやすいし、傷付きやすい。

だから、
最初はていねいに注意深く使用する。

が、汚れ始めるとどうでも良くなってくる。

しかしその汚れやら傷やらが味わいとなり、
紫外線や空気酸化で革が濃く変色するに従い、
風格も増してゆく。 

長い付き合いの始まりである。

2011年9月1日木曜日

ヒッピーバッグ

↑ひねりとめ具と、革ひも縫いがポイント

↑カナダの1セント10セント
インターネットで、1970年代製らしきヒッピーバッグを見つけた。ヒッピーバッグとは、1970年代、自由、反戦を訴えるヒッピー達が身に着けていた鞄で、牛革,縫い目,彫った模様,に特徴がある。もちろん中古品だから汚れやキズや変色はもちろんで、それがまた強い自己主張をしている。
娘が「買ってくれるなら欲しい」と言うから、即購入。 届いてびっくりで、随分な古革にもかかわらず、カチッと強度を保っている。加えて経年による革の艶、アメ色の変色。「すごくいい!」と思った。ただ一つ、難点はタバコのヤニ臭。ぶら下げておいただけで部屋中にタバコの臭いが充満する。そこで、革クリーナーを使ってクリーニングをしてあげた。汚れを落としてこするとさらに艶が出る。ポケットの中の臭い消しをしていたら2枚の硬貨がはさまっていた。ちょっとさびたカナダの硬貨。カナダのピッピーが使っていたんだ。で、古物として日本にやってきたのか。
この鞄が我が家にやって来るまでの経緯に思いを馳せながら、長旅の汚れと臭いを丁寧に落としてあげた。