2009年4月24日金曜日

加工にはまる


先週、Picasa3で遊んでたら、普通の写真が思いがけず魅力的に仕上がってびっくり。正直いって写真をパソコンで加工するのはインチキと思っていたのですが認識を改めます。これからは積極的に加工します。ついでに横文字も入れたりしてカッコつけたりもします。
上の写真のように古びた雰囲気や、下の写真のようにデイドリーム調のイメージをかもし出すには老レンズ、SMC Takumar 105mm f2.8がぴったりのようです。たったの数百円でヤフーオークションで入手したカビレンズですが、石鹸できれいに洗い流して、1200円の金属フードでおしゃれして使っています。

2009年4月1日水曜日

E-410&Leica-Macro-Elmarit-R 60mm の遺作




手に入れたばかりのMacro-Elmarit-R 60mmなのに、これが最初で最後の撮影になってしまいました。適度の大きさが気に入ってE-410につけっぱなしの常用レンズにしようと車に入れておいたところ、ほんの10分ほどの間に車上狙いにカメラもレンズももっていかれてしまいました。目撃者の話から白色の古いライトバンに乗った20代ほどの男2人組みだそうです。彼らにライカの値打ちはわかるまい。クソッ! E-410の代わりに格安のE-510がやってきました。マニュアルレンズはしばらくはこれで我慢です。っていうか、手ぶれ補正とサイズとダイヤルの配置がE-410よりかなり気に入っています。京都に行って満開の桜を撮りたい!!