2011年5月26日木曜日

Nikon f4 の底力

↑犬を威嚇する 常滑の猫

↑ 夕日を背に
ネオパン1600.高感度フィルムでハイコントラストです。PEN EE3の白黒とは格の違いを見せ付けています。恐るべし、F-4!
しかし、PENの写真のほうが 好き。

Mamiya645ProTL ネガとポジ

↑ネガフィルム 150mm

↑ポジフィルム 80mm
上の写真は、今年の常滑の春。写真屋で600万画素にデータ化。下の写真は去年の常滑の春。キャノンのスキャナーで600万画素ほどに自家データ化。上の写真は、ぜんぜん色がダメ。古びている。 下の写真はよいなぁ。紫っぽくて不自然だが、ポジの色はよい。
どうも、去年の暮れから645が不調。 

2011年5月25日水曜日

INAXライブミュージアム E-5でドラマチックトーン

↑真っ青な空もドラマチックトーン

↑強烈な逆光もドラマチックトーン
常滑散歩道(正式には焼き物散歩道らしいが)を少し外れたところに、有名陶器屋INAXの陶磁器博物館、「ライブミュージアム」があります。常滑らしからぬ整備された広大な敷地に、陶磁器の歴史を飾った、常滑らしからぬ贅沢な博物館です。
「私の好きなライブミュージアム 2011フォトコンテスト」のために写真を撮って商品券を狙おう!
とE-5をもちだしたものの、ぜんぜんダメだから。仕方なく、ドラマチックトーンを頼ってみたり。
機械頼みの日曜写真家です。 
レンズはZD12-60. フォトショップでダウンサイズしましたが、フィルムになれた目には
「ものすごい解像度だぁ」

2011年5月23日月曜日

ペンEE3で常滑

↑陶器工場の跡地でしょうか。
↑散歩途中 休憩中。 すぐ休もうとする犬。
↑ 廃車

↑廃屋
鎌倉と違って、常滑の裏路地には廃屋が多く、しかも朽ちています。いたる所に古さが残っています。
白黒で撮ると、いきなり何十年も前の風景になってしまいます。
それが、常滑の魅力です。
これは、オリンパスのペンで撮った白黒写真。
 ペンはハーフサイズだから、枚数は2倍撮れる。
しかし、現像料は2倍。解像度は半分。

2011年5月21日土曜日

Leica Ⅲf summitar f2.0/50mm で 京都

↑ ボケていても いい感じ
↑ 京都の カフェ DOJI
↑ カフェ DOJIの中. カメラ女子はE-620所有.
↑ がらくた市 

↑知恩院 法然上人800回忌
フィルムを8本現像に出して、データをCDに焼いてもらった。1枚あたり600万画素ほどで、フィルム1本400円でした。8本の内訳はNikonF801,LeicaⅢc,Ⅲf,Mamiya645Pro. 今回の投稿はⅢfで撮ったもの。それにしても、どの写真も粒子が大きすぎて「何なんだろう」。が、これもデジタル一眼にはない魅力と思えて納得できるし、ピンボケは柔らかな描写と思えるし、地味な発色もフィルムっぽくていい感じ。(自己満足か)  改めて、「フィルムには腕が必要だぁ」

2011年5月5日木曜日

鎌倉の裏路地 EPL1とタクマーf1.8 55mm

↑ 雑貨屋
↑ 食べ物屋?
↑ ブランチセット 他にコーヒー 1,100円 

↑鎌倉の裏路地は こんな感じ
5月4日、ふらっと、鎌倉の裏路地散策にいってきました。鶴岡八幡宮、大仏と有名寺社は、ものすごい観光客です。が、ちょっと裏路地にそれると、閑静な住宅街の中におしゃれな小物屋が多く、とても魅力的な街でした。
鎌倉ではE-PL1を多く見かけました。おしゃれな街にはおしゃれなカメラか。
今回のお供は、NIKON F801とペンE-PL1+m42タクマーf1.8/55mm.

2011年5月3日火曜日

もう一つの清水坂





 ↑いずれもE-PL1 キットレンズ セピアモード
5月1日の夕方、清水寺に行ってきました。清水寺に行くには、清水坂、ちゃわん坂が有名ですが、大谷本廟を通ると、人と出会うこともなく、清水寺の中にたどり着くことができることを、初めて知りました。戦没者の墓石が多く見られ、今の日本は平和な歴史の上に築かれたものではない、という事を歴史の教科書を読む以上に、感じた次第です。帰りは土産物屋さんが軒を連ね、若者たちでごった返す、清水坂を下って帰りました。こちらの坂では、永遠に続く豊かで平和な日本、を感じました。

 ぺンのセピアモードで撮りました。
大谷本廟の風景は、これらの写真とまったく同じ、セピア色でした。