2012年12月3日月曜日

常寂光寺





12月2日、京都嵯峨野に行く。
苔の上一面に散った紅葉が見事でした。

 「散った後も美しく」
 
 日本の自然が人々に植え付けた
 日本人の美意識なのでしょうか。

雨も降り出し、とても寒い嵯峨野でした。 

2012年11月22日木曜日

猫それぞれ

 ↑contax137 
↑Leica R8


生きることに疲れた・・猫
生意気ぶっている  ・・猫

猫それぞれ

2012年11月20日火曜日

大野の風景

↑海辺の別荘地

↑運河沿い

↑文化遺産的にクオリティーの高い
道路標識である

常滑市大野町 の風景
古くは交易で栄えたという大野町。
裏路地の風情は、当時の繁栄を映し出している。

LeicaR8とMacroErmarit60mm .ネオパン100を自家現像.
感度が100でも400でも出てくる絵に差が感じられない
フィルムの懐の深さに感心。





2012年11月3日土曜日

エレファントファクトリー

CONTAX137 PlanarT*50mm

薄暗い喫茶店の中の一枚.
Elephant Factory
深入りで濃厚な一杯をいただく。
A1に引き伸ばす予定。

2012年10月17日水曜日

A1 大伸ばし

A1 写真


Leica ⅢC, summitarで撮った写真をA1に引き伸ばして、
職場に飾ってみました。
 いつも、この前で立ち止まってしまします。
  自家製の写真パネルも気に入っています。

2012年10月15日月曜日

焙煎コーヒー

マンデリン.  焙煎前と焙煎後
淹れたてである

 コーヒーの生豆を焙煎すると、体積は約2倍に膨張する。
青臭さは香ばしさに変わり
香りを含んだ油がにじみ出て艶が出る。

焙煎して1,2日後が、味、香りのピークではないかと思う。
砂糖やミルクで汚したくない、味、香りである。

2012年10月10日水曜日

落書き


CONTAX 137 . planar 50 1.4


落書きも、白黒だと様になる。

ライカⅢCとズミタールで撮った写真を、写真屋でA1サイズ
に印刷してもらった。
1200万画素のペンで撮った白黒写真より、
200万画素程度でスキャナーに
かけた写真のほうが、雰囲気がでていて良かったりする。

写真の良し悪しは、画素数だけじゃ決まらない。



2012年10月2日火曜日

青空2























 前回と同じく、京都の青空。
最近、写真をサボっています。
10月になって気候が良くなったので、がんばります。





2012年8月30日木曜日

青空





 湿度が低い日は空気が澄んで、空がより青く見える。

2012年8月22日水曜日

白黒写真

↑蹴上都ホテルのドアーマン
↑祇園 白川南通り

↑青蓮院 楠木大木の根

E-P1のカラー写真を白黒に加工。

人の姿は人の気配に変わり
木漏れ日からは 明暗のコントラストだけが残り
700歳の樹幹を支える根は 
 筋肉から浮かび上がる血管に姿を変える。

カラー写真では表しきれないものがある。

2012年8月20日月曜日

エレファント ファクトリー 喫茶

↑裏路地と言うより、ビルの隙間の2階
↑フィルムのお供はCONTAX
↑唯一のテーブル席

↑窓の飾り物と左には床から詰まれた古本

京都カフェガイドに必ず登場するカフェ
「エレファントファクトリー」
コーヒーと古本(読書用)専門のカフェ.

白熱電球でてらされた狭くて薄暗い室内は
飾り気もなく,売り物でもある古本が積まれている.
そこに10人ほどの大人が肩を接するように座っている.
読書をしたり,写真集を見ながら語り合ったり.

次から次へとお客さんがやってくる.
しかもみんな「大人」である.

きちんと背筋の伸びた喫茶店は 強い




2012年8月13日月曜日

Leica R8


↑マクロエルマリート60mmと

↑フルマニュアルカメラ 1996年製


↑ RxとR8



美しすぎるR8

しかし

これは「飾り物」カメラです。

美しすぎて使えません。


2012年8月12日日曜日

CONTAX RX



↑ カクカクして微妙な長さのグリップですが、
見事に右手にフィットします。
ポルシェデザインだそうです。
ジュジャーロデザインのNikonF4の持ちにくさとは
雲泥の差だと思います。


 CONTAX は増殖する。
Leica は明らかに増殖する。
CONTAX も増殖するようだ。
ちょっと困った事になった・・

RXはCONTAXでは1994年発売の中級品らしい。とは言え
鉄の固まり感
すばらしく手に馴染むグリップの形状
見事なシャッター音(キューっという鳴きが残念)

特にシャッターは極上で、
振動が無い。皆無である。
レンジファインダーのカメラの如しである。

これほどのブランドを消した罪は重い。



2012年7月30日月曜日

暑い日は行水に限る

↑不安な顔をする。


 ああ、気持ちよい。

2012年7月28日土曜日

CONTAX 137AD

50mmプラナーと135mmゾナー

 
カールツァイス プラナー50mmf1.4 とゾナー135mmf2.8
CONTAX137ADを頂きました。
 お礼に写真を撮って贈ろうと思うのですが、ボディーがダメに
なっていたので、早速同じものを入手し、通電し、シャッターをおして
感動。
高い質感。ずっしりとした重さ。端正な造形。
これほどのブランドが消えてしまったことが残念でなりません。

早くフィルムを通したい!



2012年7月23日月曜日

半田の喫茶店




 
半田市にある喫茶店.
細い道で、たどり着くのに一苦労しました。
緑に囲まれた、民家を改装したお店です。
窓からの眺めも緑一杯で、心休まります。

モーニングは
トースト+ゆで卵+ヨーグルトという普通のメニューですが、
「普通であることもよいなぁ」
と感じました。 
おいしい水が、抵抗無く喉を通るような
体にやさしい 
という感じでしょか。



 

2012年7月12日木曜日

法然院 6月





 銀閣寺 吉田山 南禅寺に囲まれた一帯はよい。
茂庵→真如堂→金戒光明寺→ →哲学の道→法然院

法然院の三門に至るまでの森の空気は極上です。
別世界に迷い込んだようです。
苔の深い緑。
お堂裏の縁側には本が並んでいます。

疲れたときは
法然院
です。

ナノブロックはおもちゃカメラですが
ちゃんと写ります。
かさばらなくて良いです。

 

2012年7月10日火曜日

常滑キネマ 海抜4m



常滑、奥が深いぞ。
映画館があった。
しかも、海抜4m以下。

2012年7月8日日曜日

吉田山のどんぐり 3



犬に食べられた以外、一粒の落伍者もなく
すくすくと育つ
吉田山のどんぐりたち。

伸びる 止まる(栄養蓄積) 伸びる 止まる

植物はこのように成長をする。

2012年7月7日土曜日

常滑散歩道 梅雨時の花





自然に生えたような花たちです。
雑草にまじっています。

2012年6月26日火曜日

ゴスペル 京都喫茶

↑コーヒー600円

↑洋館 2階がゴスペル

 京都法然院から、哲学の道を横切って白川通りに抜ける途中にある
喫茶「ゴスペル」
コーヒー一杯600円には理由がある。
数千枚のレコードと
"JBL パラゴン"
である。
 パラゴンを聴かずして、ジャズ通を語るなかれ
である。

 ちょっと、撫でてきました。


2012年6月19日火曜日

KEF


↑KEF のスピーカー 一晩中、聴いていたくなる。


 イギリスは斜陽国というイメージだが、
オーディオは「一人気を吐く」である。

KEFQ7 , 普及品だが
定位、透明感、奥行きある音がすばらしい。

特に室内楽が得意だ。
バイオリンやチェロは
「木が響く」ような音を出す。
声楽は、歌手の力量がはっきり分かる。

高解像度のデジタル一眼のようなキレがある。
ヌケの良い音である。




2012年6月5日火曜日

吉田山のどんぐり



 吉田山のどんぐり 急成長中です。
もうじき森になります。

私事ですが、
 突然の喪中により しばらくブログお休みします。

再開の折は、また、お越しくださいませ。

2012年5月30日水曜日

吉田山のどんぐり 常滑の露天商

↑緑色に色づき、光合成が始まりました。
↑露天商のお庭

↑ ゆめにゃん工房

 どんぐりたちは一週間で随分成長をしました。
次は
・南禅寺のかえで
・真如堂の・・・  とか、
種子を拾って育てよう。
小京都です。

常滑散歩道の露天商。
気ままな感じが良いです。