2010年4月2日金曜日

prakticaとpentacon1.8/50



praktica+pentacon1.8/55、コダックの安フィルム。(iso100)
東ドイツ,1970年代製のフィルムカメラ。セレン露出計で「場の雰囲気露出」を測って撮影します。変なところについたシャッターボタンを中指で押すと、空洞感のある、シャッター音がします。ドイツの機械らしい堅牢な構造が感じられる安心感のある音です。職場に置いて、時々空シャッターを押してました。が、突然、シャッターが下りなり、ショック。分解してどこかに油をさせば直るだろうと、一応注意深く分解したものの、再起不能に陥りました。(いつものことです・・涙) 愛着を感じていただけに残念な最後でした。抜けの悪い画質はレンズ内部の粒粒汚れが原因でしょう。 



2 件のコメント:

  1. ごぶさたしておりました。praktica+pentaconもお持ちだったのですか!東独製らしい無骨なカメラですね。わたしのもファインダーが壊れていると思いこんでいましたがのぞく眼を代えてみたらちゃんとピントがあいました♪で、Googleブログも再開してみました。♪これからもよろしくお願いいたします。

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  2. お久しぶりです。ペンタックスの古カメラもいくつか持っていますが、それらに比べてあらゆるところに手抜きが感じられないのがprakticaの魅力なのでしょうか。 ブログ、楽しみに拝見させていただきます。ころからもよろしくお願いいたします。

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