2009年3月15日日曜日

E-410&SMC Tukumar2.8/105mm


Super-Multi-Coated TAKUMAR2.8/105mmです。m42時代のアサヒ光学製レンズ,旋盤で鉄から削りだした感のあるひんやりとした手触りと、ずっしりとした重みがたまりません。しかし40年も前に作られたものだけに写りに関しては期待していませんでした。加えてオークションに出品されている物にカビレンズの映なんと多いことか。さらに中古相場のなんと安いことか。とうてい期待はしていませんでした。が、この写り!白黒の柔らかな描写とカラーの発色のよさ、柔らかなボケ、ピントが合った所のすがすがしさ。今後は日常使いでの出番が増えそうです。
上はPicasaで白黒にしてみました。

0 件のコメント:

コメントを投稿