2009年3月9日月曜日

E-410&LEICA ELMARIT-R 135mm



ELMARIT2.8/135 の試し撮りです。ライカレンズはまさに鉄とガラスの塊で、大きさの割りにずっしりと重く、オートフォーカスのプラスチック胴体のレンズでは得られない「所有する喜び」を感じさせる質感があります。そういえばm42のペンタックスレンズもいい線いってるよなぁ。ただ、相場の安さゆえに喜びには至らないのですが。E-410は軽量だからこの135mmをはめると重量がアンバランスで、しかも換算270mmだから手ぶれはするしファインダーは見づらいしでなかなかまともな写真が撮れません。その中からまともな2枚です。別にライカじゃなくてもいいレベルの写真ですが。
下のコーギーの写真を撮ってたらE-3使いの旅人に「どんなレンズですか?」と尋ねられ、ちょっといい気分でした。レンズの話をしてたらNikon,Canonの旅人も加わってコーギーモデルの撮影会になっていました。でも不思議ですね、Olympus使いは初対面でも仲間(同志)という気持ちになります。気候も心もだんだん春っぽくなってきました。

0 件のコメント:

コメントを投稿