2012年1月15日日曜日

楽遊館


↑入り口看板 楽遊館

↑部屋の中から障子越しの石灯籠

↑庭から縁側をのぞく

↑庭の様子。左奥は石灯籠

↑庭から

 大野に新発見。まさかの発見。こんなしゃれた喫茶があるとは!
のだめ江のおかげで、去年の大野は一躍知多の観光スポットになった。その「大野城」のふもとにあるのが、旧足袋屋の「まつや」さん。そこの迎賓館として建てられたまつや別邸を楽遊館として開放しているのだそうです。 表の洋風模様は、ひと昔前のこじゃれた別荘地新舞子の洋風建築に影響を受けたそうです。中の様子は純日本風で、庭には茶室も備えれています。石灯籠もいくつか散在し、庭に積もったモミジの葉から、紅葉の時期はさぞ美しいかろうと。昔ながらの波打った窓ガラスが歴史を感じさせます。
コーヒーは420円。場所代を考えれば安価です。

0 件のコメント:

コメントを投稿