2010年10月11日月曜日

ズミタール50mm/2.0

↑PL1 陶器を焼いた釜跡

 ↑常滑散歩道 新顔の料理屋軒先
ズミタール50mm/2.0 1946年頃製造された気泡入りのレンズ。しかし、第二次大戦直後の焼け野原のドイツで、よくもまぁこんなに美しい姿のレンズが製造されたものだと感心します。エルマー50mm/3.5よりハレーションが少なく、明るさもあるのでPL1とは相性がよく、写していて気持ちよいです。いずれもjpeg撮って出しの物です。下の写真,カレーだかピザを売る常滑散歩道の新顔小レストランのメニューボードです。新しいお店ができてうれしいです。小物雑貨より飲食店のほうが商売になると思います。散歩道には飲食店があまりないからです。

0 件のコメント:

コメントを投稿