2009年7月2日木曜日

E-1とLeica Macro Elmarit R 60mm


 3月に車上狙いに奪われたMacro Elmarit 60mmですが、戻ることもなかろうと再度入手しました。前のものよりも新しいタイプです。上の写真は常滑散歩道でみつけた陶器製の風鈴です。低い響きの素朴な音色です。控えめな造形と音色がとても常滑風です。・・・ ところで何気なく選んだこれら2枚の写真について。過去の写真同様にどちらも「部分の切り取り」でしかなく、ただ「きれいだね」で終わってしまう単調な写真です。見る人の想像力をかきたてるような写真には程遠い。う~ん


2 件のコメント:

  1. こんにちは、FotoPusからやってまいりました。
    Macro Elmarit-R 60mm、わたしが最初に入手したライカRレンズです。といってもいままで3本しかありませんが・・
    しかしこのレンズのシャープさは凄みがあります。ただ絞り開放での被写界深度の薄さはE-520やそれよりさらにファインダー性能の劣るDigilux3ではお手上げで、運任せでシャッターをおすばかりです。

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  2. amselchen様、ご投稿ありがとうございます。ライカRレンズはその直円柱のたたずまいも気に入っている理由の一つです。確かにピントあわせは辛いです。特にE-1,E-510のせまいファインダーには時々無理を感じます。しかし、E-510の手ぶれ補正には助けられています。135㎜のElmaritが手持ちで使えますからね。

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