2008年12月12日金曜日

BessaflexとCarl Zeiss Jena Pancolar50/f1.8








キタムラカメラのカウンターに期限切れ間近のNEOPAN1600を見つけ、早速、手に入れたばかりのBessaflex(シルバーボディー)とPancolor50/1.8で写してみました。現像屋さんの都合なのか、フィルムの特性なのかわからないがとてもコントラストの強い仕上がりです。白黒写真、力強い描写です。癖になりそうです。
写真は常滑。ここかしこに古い風景が残っています。
Epsonのスキャナーでプリントをスキャンしてみました。埃が情けないです・・






2 件のコメント:

  1. こんばんは。Fotopusでコメント頂いたおばちゃんです。Fotopusではこの話題はマズイと思いこちらに来ました。
    この仕上がりと被写体の選定スゴイです・・・。
    暗がりの部分の味がなんとも言えません。
    BessaとNEOPANは以前に検討したことがあったのですが、買わなくて良かったと思いました。
    というのも、私にこれらはとても使いこなせなかった・・・・。
    デジタルしか使わない私が言うのもなんですが、NEOPANが無くならないでほしいと切に願います。

    返信削除
  2. おばちゃんさん、コメントありがとうございます。私はメインはE-3とZDですが、たまにフィルム使って遊んでいます。デジタルのほうが写りは格段に上ですが、フィルムカメラは写真を写している機械的なプロセスが頭の中にイメージできて撮っていて楽しいです。普段はペンタックスのSP(1960年代製)を使ってます。 ほんと、フィルムなくなったら困ります。富士フィルムにはがんばってもらわないとです。このブログの第一号の投稿に感謝感激です!それでは。

    返信削除