
↑ 新京極と寺町の間の路地にあった「桜湯」。入浴料400円ほど。
5月末の日曜日の京都観光です。常滑を朝10時頃出発すると京都には12時ごろに到着します。それから約4時間半の短時間観光というのがいつものパターンです。有名どころを何か所も観光するのは無理だから、前日にガイドブックなどに目を通し、面白そうな所を1か所決めてその周辺をゆっくりと散策するというお手軽観光(散策)です。今回のテーマは「喫茶店」と「銭湯」。地図を片手に4か所ほど回った後、やっと見つけたのが三条あたりの新京極と寺町通りの間の路地にあった「桜湯」。過去に何度も通った場所なのに、まさかこんな街中に銭湯があったとは驚きでした。昔ながらの銭湯は落ち着きがあって好きです。近所の人々の生活が感じられ、ホッとするものを感じます。それと、強い消毒臭が無いのか、お湯がやわらかく感じられ、加えて、湯が熱い。狭いながらもサウナがある。そして汗を大量にかく。だから夏の暑い日でも風呂上りは爽快です。 ところで、今回はNikonF4と50-1.8D+iso400の1台でした。映りの良し悪しより、明るい単焦点っていうのは使っていてよい気分です。フィルムカメラと古銭湯はゆるさの点で、なんだか似ているなぁと思いましたNikonF4よりペンタックスのSPならもっとお似合いでしょうね。
ははあ、銭湯はてっきり江戸のもので関西にはないものと思っていましたが、それは誤りだったとやっとわかりました。w
返信削除一枚目の暖簾、美しいですね。「女湯」という文字をみただけで身体が火照ってくるよう様な気がします♪
フィルムカメラと銭湯の比較、ナットクでした♪たしかにSPでモノクロならなおよかったような気がしますが、この暖簾の美しさはスポイルされてしまうでしょうね。
地図を見る限り、京都には古い銭湯が多い気がします。逆に広い土地がないせいかスーパー銭湯はないんじゃないかな。「女湯」年配のご婦人が多い気がしますが・・。SPの描写ははモノクロに限りますね!
返信削除はじめまして!!
返信削除突然ブログ読む機会にめぐり合い読みました。
京都は心の癒しになります!!ので、わたしは好きです。
時々訪問しますのでよろしくおねがいします!!
hosinoniwaさん、はじめまして。またお越しください。hosinoniwaさんの庭、すごいですね!うらやましいです。そして、知多にお住まいなんですね。これからもよろしくお願いします。
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