2009年12月23日水曜日

Leica Debut !

↑南禅寺 紅葉末期 
↑白川のあたり 右下に紅葉の名残
アバンギャルドなデザインがずっと気になっていたLeicaR8。やっと入手したので、早速京都に撮影に行きました。レンズはMacro Ermarit R 60mm。 大きさ、重さははNikonF4と同じぐらい。しかし、F4に比べたらはるかに持ちやすい形状で、F4の手からこぼれ落ちそうな不安はまったくありません。シャッター音は鉄の塊の奥深くから響いてくる、大き目の「カション」。上品です。立て続けにfujiやkodakのフィルムを3本使いきりました。いつものことですが、フィルムカメラは現像して出来上がってきた写真を見る直前のわくわく感がいいですね。 が どれも眠たい写真ばかり、露出オーバー気味?甘いピント、シャッターぶれ?色のりの悪さ、曇天と紅葉の末期が理由?2枚の写真はいずれもPicasaで色補正をしました。 それとMacro Ermarit R 60mm。デジタルで撮影すると感じないがフィルムで撮影すると青みの強い発色です。 好みじゃありません。 しかし Leicaの実力を引き出すために、もう少しがんばってみようと思います。 
 次回は東ドイツ製プラクティカ+ペンタコンの試写です。

2009年11月8日日曜日

京都の石畳





 十月に入って2回目の京都行きです。高速道路が安いからついつい遠出してしまいます。土日はすでに名神、東名阪がノロノロ状態。通行料が無料化されたらどうなることやら。物流は滞り排気ガスは充満し・・。困った世の中になりそうです。京都市出身の前原国土交通相、無料化は本音ではないんでしょ?  フィルムが面白くて。フィルム3本連続して撮り続けてたNikonF4とシグマのズーム。広くてきれいなファインダーと頑丈なボディー、精度の高そうなオートフォーカスと露出のおかげで、さぞかし美しい白黒写真が撮れるであろうと期待されるのですが、仕上がりがカリカリで嬉しい写真が撮れません。きっとネオパン1600との相性が悪いのでしょう。結論。ネオパン1600は古いPentaxSPと古いタクマーレンズがよい。F4は柔らかなiso100のネオパン。 近々旧東ドイツのプラクティカとペンタコンのセットが手に入ります。どんな感じか楽しみです。



2009年10月23日金曜日

ポジフィルム でMamiya645ProTL

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MAMIYA645でポジに挑戦しました。フジクロームです。latitudeのせまさゆえ、容易に白とびします(風鈴)。それと色温度。デジタルだと色温度は補正がきくのであまり気にしてませんでしたが、フィルムはそうはいきません。天候に大きく左右されてしまいます。これらはスキャナーでデジタル化した後の写真です。元のスライドはかなり「青」に偏ってます。コストは高いし、フィルムは神経質だし、いろいろ手間がかかるしで過去の遺物のような中判カメラですが、時折見られる、はっとするような美しさ。レコード盤で音楽を聴く感じです。

2009年10月16日金曜日

マミヤ645 PRO TL


初めての中版.マミヤ645. 120というフィルムで16枚しか撮影できません。フィルム代+現像代+プリント代で1枚あたり120円ほどになります。デジタルに比べたら贅沢な1枚です。しかしその仕上がりはまるで「絵葉書」。解像度はフルサイズのデジタルに及ばないかもしれませんが、色ののり方が微妙に違います。しいて言えばデジタルの色は後で塗った色。デジタルはまだまだ発展途上のようです。(この写真、スキャナーに美しさをスポイルされています。)

2009年10月11日日曜日

京都の今と昔

↑東大路の素敵な店(E-3,ZD12-60)
↑京都の素敵な壁(E-3,ZD12-60)
↑歴史の生き証人(E-3,ZD12-60)

京都では、ほんの少しの距離を歩いただけでさまざまな風景に出会えます。最近できたのかな?東大路沿いの素敵な小物屋。古風な白壁を現代風に飾るツタの類。かと思えば青蓮院に宿る樹齢800年のクスノキ。飢餓で荒れ果てた鎌倉時代の京都も、応仁の乱も、秀吉の京都整備も見てきたこの古木。現代を通り越して、今後何百年も、京都の変化を見続けていくのでしょうね。ライトアップされると、800年もの間の人々の怨念が樹形に表れているような凄みを感じます。オリンパスのフォトパスに投稿した、八坂神社の枝垂桜の苦しみの表れとも見える枝のはり方にも同様な凄みがあります。今の日本は平和なのでしょうね。クスノキ、八坂の枝垂桜に問いたくなります。

2009年9月11日金曜日

あえてフィルムカメラだけでの観光.

PentaxSP neopan1600
PentaxSP neopan1600

前回の続きです。この8年間,必ずデジカメをもって観光をしていましたが、今回はあえてフィルムカメラだけでの観光です。いずれも高台寺の下、石塀小路近辺です。上の写真は現代っ子。まるで昭和の娘です。下の写真は法要の後でしょうか、皆さん深々とお辞儀をしています。フィルムカメラだと不思議といい場面に出会える気がします。今回使用したPentaxSPは露出計の反応がゆったりしているので1枚撮り終えるまでにずいぶん時間がかかります。じっくりと被写体と向かいあえるということでしょうか。

2009年9月2日水曜日

ペンタックスSP



ペンタックスSP. SMCタクマーF1.8/55mmのジャンク品.露出計が死んでいました.底蓋を開いて電池との接点である板バネのさびをおとしたら難なく復活.精度は疑問ですが.しかし得られる画像の雰囲気ににとても魅せられています.ぼんやりした輪郭,粒子感,レトロな空気感,不思議と決まる構図.同じ白黒でも,デジタルで撮った白黒とは別物です.デジタルで100枚200枚撮っても好きになれる写真はあまりないのですが,SPとネオパン1600の場合,24枚中ほとんどの写真がいい写真に見えてしまうのが不思議です. 先日京都に行きました.今回はデジカメ持たずにSPとSMCタクマーF1.8/55とネオパン1600(36枚)だけで行きました..他の観光カメラマンの機材チェックしながら. ペンタックス2台,OM1台,トイカメラ2台.いずれも若い女性.ペンタックスの内の1台はMX. カッコよすぎ.