2012年1月18日水曜日

大野探索 Mamiya645ProTL






 
 楽遊館に行ったついでに、大野の古い町並みを探索した。
大野を甘く見ていた。
暖かくなったら、もう一度行く。

2012年1月15日日曜日

楽遊館


↑入り口看板 楽遊館

↑部屋の中から障子越しの石灯籠

↑庭から縁側をのぞく

↑庭の様子。左奥は石灯籠

↑庭から

 大野に新発見。まさかの発見。こんなしゃれた喫茶があるとは!
のだめ江のおかげで、去年の大野は一躍知多の観光スポットになった。その「大野城」のふもとにあるのが、旧足袋屋の「まつや」さん。そこの迎賓館として建てられたまつや別邸を楽遊館として開放しているのだそうです。 表の洋風模様は、ひと昔前のこじゃれた別荘地新舞子の洋風建築に影響を受けたそうです。中の様子は純日本風で、庭には茶室も備えれています。石灯籠もいくつか散在し、庭に積もったモミジの葉から、紅葉の時期はさぞ美しいかろうと。昔ながらの波打った窓ガラスが歴史を感じさせます。
コーヒーは420円。場所代を考えれば安価です。

2012年1月11日水曜日

yashica35


↑端正なデザインです。

↑軍艦上の小窓はフィルムカウンター

↑シャッターがチャージされると赤くなる.


1958年頃のyashica製レンジファインダー。
コンタックスを真似た端正なデザイン。
美しい軍艦上のフィルムカウンター小窓。
金属性のボディーはずっしりと重く、ひんやりと冷たく。
巻き上げる時の歯車やらバネがキリキリと軋む音。
「チャッ」という静かなシャッター音。
50年前の職人の「手」が感じられます。

年明けてから、2人の男子大学生に一眼レフが欲しいけど何がいいかと聞かれました。
本人達はオリンパスペンが気に入っているようです。
機械っぽいデザインに惹かれるそうです。
残念ながら「フィルムカメラが面白い」と言っても聞き入れられませんでした。

2012年1月8日日曜日

常滑散歩道の壁、塀、土止め











何気なく、毎日歩いている道。
レンガやら陶器やら焼き物の壁、塀、土止めの
表情豊かである。
おそらく廃物を利用したこれらの風景。
年輪のごとく年を重ね、深みを増してゆく風景。

 常滑には”変わらない”よさがある。

新入りのホワイトPen E-P1
写りはゆるめ。
定まらぬ色温度。
が、
かわ高級!
(かわいい+高級感)

2012年1月5日木曜日

神田百貨店のお品書き


 
常滑散歩道にある神田百貨店のお品書き。
古カメラもあります。
しかも、廉価でお借りすることもできます。
ペンタックス67も。

常滑には、最新のデジカメを携えたお客さんが多々みえます。
しかし、常滑の風景にはフィルムがあっている。

ゆっくりと時間をかけて、24枚撮る。
散歩道を一周するのにちょうどよい枚数です。

2012年1月3日火曜日

yashica mat124G


↑散歩道内の空き地.空気が写る.

↑やわらかい描写.白色の描写.

↑神田百貨店
自家現像です。フィルムはネオパンSS iso100
6×6はよい! 緻密な描写だ。

2012年1月2日月曜日

BessaLとElmar35


↑昨日の投稿の下から2枚目

↑BessaLにはファインダーが無くてピントが合わせられないから
絞り込んで被写界震度を深くし、広範囲にピントが合うようにする。

高感度iso1600は粒子だらけ。
今夜は ヤシカマットで撮ったモノクロフィルムを現像した。

2012年1月1日日曜日

自家現像


↑暗室が無いので、部屋の中にぶら下がっている出来たてのフィルム

明けましておめでとうございます。

2012年はフィルムでがんばります。
決意の証として、
アマゾンで現像器具一式そろえました。
・現像タンク
・現像液
・定着液
・フィルムの仕上げ剤(石鹸か)

停止液は省略、水で代用です。
中学生のとき現像してたので慣れたものです。
パトローネからの引き出しも、つばをつけてちょいちょいと。
明日、スキャナーで読みとる予定です。
ベッサL+ライカエルマーL+ネオパン1600で撮ったフィルム

一本の現像に必要な薬品代は50円もかかってないと思う。

あ、撮影は「ペンE-P1」、新入りです。