2011年10月30日日曜日

音楽喫茶 ミューズ

↑ 2001年10月30日、オリンパスE-10で撮影しました。

昔、京都四条通から木屋町通りを少し上がった所の高瀬川の川向にミューズという音楽喫茶がありました。二階にあがると、タンノイ(イギリス製の高級スピーカー)からクラシック音楽が、ゆるゆると流れ出ていました。客席はスピーカー側に向いていて、音楽ホールのような雰囲気の、いわゆる「音楽喫茶」。
タンノイだからもちろんクラシック専門です。入り口で曲目をリクエストすることができる、まさに「音楽喫茶」。 しかし、
残念なことに8年ほど前、このミューズ、廃業してしまいました。

このあたり、昔(30年ほど前)は定番の真空管マッキントッシュとJBLが備えられたジャズ喫茶も多々ありましたが、今はほとんどありません。
深夜の3時。大音量。マイルスデイビス。タバコの煙と、人のざわめき。

硬派な喫茶店も、硬派な学生も今や時代の流れの中に消し去られてしまったようです。

2011年10月23日日曜日

フィルムを月に1本使うの会 活動開始 Mamiya645PLOTL

↑ウエストレヴェルファインダーで登場

↑ものすごい立体感がある。3Dである。

 「フィルムを月に1本使うの会」 さっそく活動開始。
いつもAEファインダーだが、事始の今回は気合を入れて、上からのぞく
ウエストレベルファインダーです。像の動きが左右反対のため水平を出すにも一苦労です。
しかし、スクリーンに写しだされる像の立体感には驚きです。
どうしてこんなに立体的??

2011年10月20日木曜日

フィルムを月に1本使うの会

↑mayu
↑antico

↑antico
「フィルムを月に1本使うの会」というのを偶然見つけた。
店頭からフィルムが激減しているのをみて、いつか無くなるのではと心配していた。
この世からフィルムが消滅しないように、少しでも貢献しなくては。
月に1本っていうのは無理が無くてよい。

これを機に、月に1台ずつ、いろんな古カメラで撮影しようと思います。
今回の写真は、今年の冬、春に撮った在庫フィルム写真。
どのカメラ、レンズで撮影したか忘れてしまった・・

2011年10月18日火曜日

常滑フィールド・トリップ2011

↑学生さんの作品
↑右下のガラスの塊が作品
↑ハンモックカフェ 学生さん出店
↑ハンモックカフェの店内

↑焼き物散歩道です
 名古屋芸術大学の「常滑フィールド・トリップ2011」です。
常滑散歩道の各所の空き家を展示場とした、芸大生さんたちの作品発表会。
古さが売りの観光地で、若い学生ががんばってる。

2011年10月10日月曜日

バイブスミーティング2011 常滑

↑お子さん連れです。
↑3輪車だった。
↑ぴかぴかにしてある。

動画もあります

常滑に1万台以上集まったハーレーダビッドソンたち。
何十台も連なって走る時の爆音に
アドレナリンが汗腺から噴出す。

「いい趣味だなぁ」
「ああいう生き方もいいなぁ」
と思った。

2011年10月6日木曜日

あっちべたこっちべたフェスタ2011

↑陶器工場跡 E-PL1+MZD45mm
↑お出かけです。
↑犬?

↑ 雑草に混じって咲いている
10月8,9,10の三連休は常滑散歩道のお祭りです。
あっちべたこっちべたフェスタ2011といいます。
地味で、ゆるいけど、心地よい空気が漂います。

地味な写真を撮りにお越しください。
常滑風景は-1ぐらいの露出補正が適正です(笑)

6×6サイズ、よい感じです。
これをL判に印刷すると、
余白の白が写真を引き立てて、さらによい感じになります。

2011年10月3日月曜日

常滑 千里香




↑4枚とも E-PL1とMZDf1.8/45mm
常滑散歩道に新しい喫茶店が開店しました。千里香(せんりこう)
広々とした店内に、喫茶と常滑焼きや古い染付けのギャラリー。
常滑散歩道にお店が増えて観光客も増え、ますますにぎやかになる気がします。
集積の理論です。
そうそう、LeicaM9ぶら下げた観光客の方とお話しした。
本体+レンズで100万円だ!