2011年8月31日水曜日

E-510 金地院に行く

↑桜の葉
↑鶴亀の庭園 亀島
↑苔

↑人なれした鯉
8月末に休みがとれたので、京都宿泊。暑いから金地院だけ拝観した。急にE-510を使いたくなって持ち出してみたものの、主役はショルダーに入れたライカⅢC. やっぱり、フィルムには撮る楽しみがある。ホテルレストランでテーブルにⅢCをのっけてたら、給仕の若い女性に「素敵なカメラですね、状態がいいですね、ライカですね、写るんですか?」と話しかけられて、ついつい語ってしまう。臨席の息子に嫌な顔をされる。
☆☆
PL1で液晶画面を見ながら写真を撮るスタイルに慣れると、一眼でファインダーをのぞくのが嫌になってしまう。最近観光地で、かわいいストラップにpenをさげた若者たちを多く見かけるようになった。フルサイズ?古サイズ?なんていう若い人々にはNIKON,CANONへの思い入れもないし、黒くてデカイ物体も、レンズを入れるリュックもダサことこの上ない。人々の世代交代とともにミラーレスの時代になっていくのかなと思う。 車だって時計だって「性能<ライフスタイル」で選ばれるわけだから。

2011年8月25日木曜日

F801で雑貨antico


nikon F801 . 50mmf1.8
去年の秋の撮影.
フィルムは本数がまとまってから現像に出すので、半年後に写真が仕上がる なんてことも。
これは家から直線で50mほどのところにある、雑貨antico 新規開店前の様子 だったような。
古い写真のアップロードです。

2011年8月22日月曜日

8月の涼しい雨, E-1

↑本日、常滑焼物祭り.散歩道雑貨屋
↑雨の中を行く観光客.
↑ぶどうのつる.

↑散歩道の中の廃屋.
8月21日なのに涼しい雨. 今年の日本はこれでもかというほど,大量の温暖化ガスを排出しているのに,誰もが無関心.
世の中, 経済といい環境といい,いろいろとほころびが生じはじめている気がする. 

2011年8月14日日曜日

夏は上高地2011


↑水面ぎりぎり。 E-5は平気。

↑これが上高地の水の色。


↑アブがたかっている。

日帰り強行上高地。大正池-河童橋-明神池-河童橋。

合計11kmぐらいを休憩含めて8時間かけて歩く。明神池にはじめて行った。前回は雨で引き返し、前々回は時間がなくて途中で引き返し。念願の明神池でした。が、上高地のイメージと異なる俗っぽさが漂っていて、がっかりでした。やっぱり大正池-河童橋。これが上高地の基本です。

知多の夜は30℃、上高地は曇りだと昼でも20℃強。仕事をするには知多の暑さと殺伐とした風景が向いてているかも。

2011年8月5日金曜日

夏は上高地

↑早朝の大正池
↑早朝の大正池

↑梓川はエメラルド
 どれも古い写真です。朝一番の上高地バスで入山し、朝霧の中の大正池で降りる。薄暗い中、ひんやりとした空気。日が昇るにつれて背中の焼岳が赤く輝きはじめ、そして徐々に朝霧は消えて空気が透明感を増す。川の水はエメラルドに輝く・・・ 何度行っても飽きない上高地です。今年はいけるかなぁ。

今度行くときは腹ペコで行ってみたい。それは、喫茶店でおいしいコーヒーを飲みたいから。おやつとお弁当おにぎりをおいしく食べたいから。で、最後に河童橋あたりで水に浮かんでいるりんごを食べて「至福の時」を感じたいからです。
カメラはもちろんデジタルで。P-3が欲しい! けど、無い。  きれ~な写真撮りたいからE-5とSHGなレンズかなぁ。でも、重そう。35mmフィルムじゃ役不足だし。 マミヤ645はでかすぎ。 などと思いをめぐらしているうちに、夏休みが終わりそう。 ていうか、お盆休みも無い。

先週、仕事で京都に行った。そしたら知恩院の三門の前で最新の12mmはめて、おまけにメタルフード、革ジャケットも着せた「フル装備」シルバーオリンパスP-3を首からぶら下げたおじさんがいた。
オリンパスペン、大人のおもちゃとして、すごくいいセンいっている。