2009年2月22日日曜日

E-410&LEICA ELMARIT-R 35mm




ライカのELMARIT2.8/35を手に入れました。早速E-410で試してみました。
はじめてのライカレンズ。わくわく気分で試し撮りしました。実は最近、E-410はファインダーがせまくて、マニュアルフォーカスは辛いという気持ちが心のどこかにありました。しかしまだ若い、目は悪くない、との思いから、そんな気持ちを無理やりふさいでいたようです。今日は実感しました。「ピントの山がわからない!」目が悪くなったのか、E-410のファインダーが見づらいのか、ライカとは相性がよくないのか。
 下の写真、生け花の前にガラスがあり、奥ののれんと手前の反射した板塀の風景が混ざってはっきりしない状態になっています。が、枝、花器、あたりの艶はライカの描写なのでしょうか。

2009年2月18日水曜日

E-410&ゼブラSonnar135mm


フォーサーズにはめると270mm相当になるゼブラSonnar135mmF2.8 。
手ぶれ補正のないE-410では手持ちは辛いところです。オールドレンズとはいえ このヌケのよい描写には驚きました。
家の近くの"常滑散歩道"というちょっとした観光スポットがあります。最近、デジタル一眼を持った観光客の方がとても目に付くようになりました。Nikon,Canon.多いですね!威風堂々としたカメラたち!!そんな中で、古レンズをつけた私の小さなE-410がなんとなく"自慢気"に見えます。